top of page

​ルール

一般ディスタンス競技

・1チームずつ指定の方向からコートに入り、反対方向から退場する(一方通行)

・コートインしてからリードを外し競技後は犬にリードを着用し退場する。

・替えディスクが必要な場合はラインジャッジに預け、交換は手渡しで行う。

・競技時間は60秒としスタートの合図で始まり終了の合図で終わる。

・第1投目は犬の四肢全てがスタートラインより後方に入っている状態からスタートし、かつスタートライン両サイドにあるコーンの間(内側)を通らなければならない(いずれもに2投目からは適用されない)

・スタートの合図より早く犬がスタートラインを超える(ドッグファール)、スローイング時にスロワーの足がスタートラインを踏む(フットフォルト)、終了の合図の後のスロー(タイムオーバー)は、いずれもポイントには加算されない。判断はラインジャッジ及びメインジャッジが行う。

・ポイントは犬がディスクをキャッチした時点で発生する。

・ジャンプキャッチによる加点は無い。

・ポイントは犬の四肢全てがポイントゾーン内に入っている場合にそのゾーンのポイントが加算される。

・四肢のうちの一つでもポイントの区切ラインを踏んだ場合は、低い方のポイントゾーンでのキャッチとなる。

・サイドラインについては四肢のうち一つでもラインを踏む、もしくはラインを越えた場合はエッジアウトとなりキャッチは無効となる。

・1ラウンドが0ポイントであっても2ラウンドに進める。​

・2ラウンドが0ポイントであっても予選スコアで決勝枠に残った場合、決勝ラウンドに進める。

・糞尿行為があった場合、その時点でそのラウンドは終了となるが、その時点までのポイントは有効とし失格にはならない。(実際の排泄がなくてもその態勢に入った時点で糞尿行為とする)

ディスクレトリーブ

・ロングリードを付けて競技を行うことが出来る。

・ディスク以外のモチベータ(おもちゃなど)を持ち込むことが出来る。

・おやつは持ち込み可能だが、コート内で与えることは出来ない。

・それ以外のルールについては一般ディスタンス競技に準ずる。

レトリーブ

・ロングリードを付けて競技を行うことが出来る。

・投げる物以外にも別途モチベータ(おもちゃなど)を持ち込むことが出来る。

・おやつは持ち込み可能だが、コート内で与えることは出来ない。

・ポイントは投げたボールやおもちゃ等を拾って咥えたポイントゾーンのポイントが加算される。(犬の脚の踏み位置は考慮しない)

・犬が持ち帰ったボールやおもちゃと犬の四脚全てがスタートラインを越えた時にポイントが発生する。

・投げたボールやおもちゃがネットに触れてもファールにはならない。

・それ以外のルールについては一般ディスタンス競技に準ずる。

その他

・その他ゲームについてはその場で順次説明致します。

bottom of page